買取り状況：△買取りしています（条件つき）
2015年末から金属資源価格の大暴落が続いております。その影響を受け買取価格の引き下げと無料引取りは条件付きでお受けしています。ご了承くださいませ。詳しくはお問い合わせください。
リサイクル料金未預託のお車に関しましては買取り料金から差し引かせていただきます。リサイクル券紛失の場合は車輌データを教えていただければお調べできます。
弊社では車体を手バラシで精緻な解体をして資源を細かく分別し、再資源化することで廃棄物をできるだけ減らし、環境にやさしい自動車リサイクルを行っております。
細かく分別すると金属資源として販売できますから利益にもつながります。この利益を廃車の買取り価格でお客様に還元させていただいております。
現状で出来る限りの価格で廃車の買取りをさせていただきたいと考えていますのでお気軽にお問合せいただければと思います。
面倒な廃車の抹消手続きも無料でお引き受けさせていただいております。
責任を持ってお手続きさせていただきますのでお気軽にご依頼くださいませ。
以下の内容は旧サイトの情報を掲載しています。今後の新しい情報はトップページからご覧ください。
円安に転じて今後の景気回復に期待
長い不況が続き経済も低迷していましたがドル円相場が90円を超えたあたりから鉄くず相場も動き始めました。 やや回復傾向にあるようですが良くなったと言えるレベルではありません。
今、自動車解体業者は生き残りをかけて各社いろいろと策を練っています。 昔ながらのただ自動車を解体して鉄くずや金属くずだけを販売するのでは採算が取れなくなっています。
広い場所、工場や重機などの設備、働く人の人件費、トラックの燃料代や年一度の車検に税金など会社の運転資金が莫大にかかるわりには収益が少ないのです。 それに加えて若者の自動車離れなどで日本国内の登録車の減少や軽自動車などへの乗り換えによる小型化もあり 鉄くず相場が回復してきても解体車輌の減少や軽量化での金属資源減少でますます減収することは想定できます。
しかし、私たちの生活に自動車は必要不可欠であってなくなることは考えられませんので不要になった自動車の適正処理を行って地球環境に貢献していきたいと考えます。
記事投稿日2013/2/14
続く不況と景気回復の兆し見えず
鉄くず相場は落ちるところまで落ちた感があり自動車を解体しても人件費を払うのがやっとの状況にまで落ち込んでしまいました。景気も落ち込んだまま回復兆しはまったく見えずいつまでこの状況をがまんすれば良いのかもわからない状態です。
エコカー補助金により廃車を先取りしてしまった為に補助金終了後の廃車発生台数が大幅に減ってしまったことも追い討ちをかけられてしまっています。薄型テレビも同じ状況だということですが、一時的に集中させてはいけないと感じました。今後の景気回復に期待を込めて状況を見ていきたいと思います。
記事投稿日2012/11/30
円高影響で今後も期待薄い
鉄くず相場は震災後大きな動きが無いまま半年を迎えようとしていますが、ここにきてドル円が8/3東京市場として初めて1ドル＝76円台に突入しました。
これは日本の企業にとって大打撃を受けかねない事態です。
円高により輸出が減り国内の生産量が少なくなる為、企業の業績が圧迫されます。
そうなると雇用の問題もあり連鎖的に消費が冷え込むことが考えられます。
生産が少なくなるということは鉄の需要が減るので鉄くず相場の値上がりは期待できないでしょう。
東日本大震災からの復興を進めている日本の経済には厳しい状態だと思われます。
記事投稿日2011/8/4
東日本大震災から１ヶ月
東日本大震災が起きてから1ヶ月が経ちました。ニュースを見ていると自衛隊、米軍、海外支援隊、ボランティアの方々が力を合わせて復興活動をしているお陰で徐々にライフラインが回復してきています。
一方、福島では原発の問題があり予断を許さない状況が続いています。
この原発から放出された放射能物質が飛散し各地で野菜などから放射線または放射能物質が検出されたことで出荷停止されました。初めに検出された野菜のほうれん草ですが、残留放射線量が検出されていない場所で採れたほうれん草まで売れ残るという現象が起きました。
風評被害です。ほうれん草＝放射能汚染の様なイメージができてしまったのでしょう。
これと同じ風評被害が海外で起こっているそうです。
食品に限らず日本製の物が売れない、若しくは売れにくいそうです。
自動車をリサイクルすると鉄やその他の金属を溶かして再生し新たにまた素材の製品となります。
主に鉄が大部分を占めますが、この鉄が受け入れ拒否などの被害にあっていると聞きます。
現に、震災後鉄クズの価格が大きく下がりました。
また、今後について「国内鉄鋼需要は復興需要あっても大きく上振れない」と日本鉄鋼連盟の林田会長は仰っています。
記事投稿日2011/4/11
金属資源相場は順調に回復しつつも
昨年から少しずつ金属資源相場が回復してきていますが、未だ続く円高の影響と景気回復が遅れていることで工業の需要が少ないせいかこちらが願うようには回復してくれません。
金属資源関係者に話を聞いても今後上がるかもしれないし、逆に下がるかもしれない。国外からの需要次第とのことです。
記事投稿日2011/1/14
鉄スクラップ相場はやや回復傾向ですが
下落が続いていた鉄スクラップ相場が最悪の状態を脱し徐々に上昇傾向になりつつありますが、まだ安心できる状態までは回復していません。
長引く円高の影響もあり、金属資源リサイクル、中古部品輸出など不安定な状態です。
しかし、現状で出来る限りの価格で廃車の買取りをさせていただきたいと考えていますのでお気軽にお問合せいただければと思います。
記事投稿日2010/3/20
鉄スクラップ相場の暴落が続いています
2008年7月まで上昇を続けていた鉄スクラップ価格が同年10月に入って大暴落しています。
7月ピーク時から10月末時点で約80%の下落率となり2009年初めには更に下がりました。
このまま下落を続けますと解体業者が利益を生む材料がなくなり、事業を継続できなくなります。
ですが廃車買取りはできる限りのお値段で買取りさせていただきますのでまずはお気軽にご相談ください。
記事投稿日2009/6/24
廃車抹消手続き
廃車抹消手続き（一時抹消、解体抹消、永久抹消、自動車税重量税の還付申請等）の手続きは引き続き無料で代行させていただきます。長野ナンバー以外のお車の場合、条件によりお断りさせていただく場合もございます。車検証をご用意いただきお電話またはメールにてお問合せください。
自動車税・重量税還付につきましては税金還付についてのページをご覧下さい。
